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帰化 2026年7月30日

外国人登録原票とは?取得方法・必要書類・使い道を行政書士が解説

外国人登録原票とは 外国人登録原票とは、2012年に外国人登録制度が廃止されるまで、市区町村で管理されていた外国人の登録情報をまとめた記録です。過去の住所や在留資格などの情報が記載されており、現在でも一定の場合には開示請求によって確認することができます。 外国人登録原票が必要になるケース 帰化申請では、日本での過去の経歴を正確に整理することが重要です。長年日本で生活していると、過去の住所や在留状況などを正確に思い出すことが難しい場合があります。外国人登録原票には、制度廃止前までの登録内容が記録されているため、日本での経歴を整理する際の参考資料として役立ちます。 外国人登……

帰化 2026年7月28日

運転記録証明書とは?帰化申請で必要になる理由を行政書士が解説

帰化申請や永住許可申請では、「素行要件」において、日本での在留期間中に法令を守って生活してきたかどうかが審査されます。その中でも特に確認されることが多いのが、車やバイクなどの交通違反歴です。素行要件では申請者の法令遵守の姿勢が重視されるため、交通違反歴は審査上の重要な判断材料の一つとなります。そのため、帰化申請や永住許可申請を予定している方は、✅日頃から交通ルールを守ることを心掛けることが大切です。なお、交通違反が帰化申請や永住許可申請にどの程度影響するのか、違反回数の目安などについては、前回の記事「帰化申請で交通違反は何回まで大丈夫?行政書士がわかりやすく解説」で詳しく解説していますので、ぜ……

在留資格手続き 2026年7月24日

入国・在留審査要領とは何か?入管審査員が参考にするマニュアル

「入国・在留審査要領」というものをご存じでしょうか。これは、出入国在留管理庁が入国審査官や在留審査担当者向けに作成している内部の審査要領であり、入管職員が許可・不許可を判断する際の実務上の指針となるマニュアルです。情報公開請求により、その多くが開示されています(一部非公開部分あり)。この審査要領には、各在留資格ごとの審査の考え方や確認事項、提出書類の確認ポイントなどが詳細に記載されています。そのため、行政書士などの申請取次者が内容を理解して申請書や立証資料を作成すれば、入管審査官がどのような視点で案件を審査するのかを意識した申請を行うことができます。そのため、申請取次行政書士など入管実務に携わ……

帰化 2026年7月9日

帰化申請で交通違反は何回まで大丈夫?行政書士がわかりやすく解説

帰化申請では、交通違反歴も審査の対象となります。交通違反の内容や回数によっては、帰化許可の可否に影響を及ぼすことがあるため注意が必要です。「軽微な違反なら問題ないのか」「何回までなら申請できるのか」と不安に思う方も少なくありません。この記事では、帰化申請において交通違反が審査に与える影響や、申請前に知っておきたい交通違反の目安について、行政書士が分かりやすく解説します。 帰化申請で交通違反が審査に影響する理由 帰化申請では、国籍法第5条で定められている6つの要件を満たす必要があります。そのうちの1つが「素行要件」です。「素行要件」とは、日頃から法令を遵守し、社会の一員として適切に生……

帰化 2026年7月8日

帰化申請の相談で行政書士が確認するポイントを解説

帰化申請を行政書士に依頼する場合、まずは帰化の要件を満たしているか、不許可となる事情がないかなどを確認するためのヒアリングが行われるのが一般的です。その内容を踏まえて、依頼を受けるかどうかや契約へ進むかが決まります。 この記事では、行政書士との相談・ヒアリングではどのようなことを確認されるのかについて解説します。 日本滞在期間 帰化申請では、法律上は引き続き5年以上日本に住所を有していることが要件とされています。ただし、2026年4月頃以降は、実務上、10年前後の居住実績が求められるケースが増えているといわれています。また、出国については永住許可申請よりも厳しく判断される傾向……

帰化 2026年7月6日

出入国記録の開示請求とは?取得方法や必要書類を行政書士が解説

帰化許可申請や永住許可申請では、出国期間が長いと許可を受けることが難しくなる場合があります。しかし、頻繁に日本と外国を行き来している方の場合、自分では外国での滞在期間を正確に把握できないことも少なくありません。そのような場合に利用できるのが、法務省出入国在留管理庁に対して行う「出入国記録の開示請求」です。 本記事では、出入国記録の開示請求の概要や請求方法、必要書類について解説します。 出入国記録の開示請求とは? 「出入国記録」とは、日本への入国・出国の履歴を記録した情報であり、法務省出入国在留管理庁が管理しています。 「出入国記録の開示請求」とは、本人や一定の要件を満た……

帰化 2026年7月5日

一般帰化・簡易帰化とは?帰化のタイプを解説

外国人が日本国籍を取得して日本人となるための制度は「帰化」といい、その根拠となる法律は国籍法です。帰化の原則や申請方法については、国籍法第4条および国籍法施行規則第2条に定められています。また、国籍法第5条から第8条では、帰化の要件として「一般帰化」と「簡易帰化」が規定されており、申請人の状況によって適用される要件が異なります。 本記事では、「一般帰化」と「簡易帰化」の概要や、それぞれの違いについて分かりやすく解説します。なお、「帰化とはどのような制度なのか」を知りたい方は、まずこちらの記事をご覧ください。 ➡「帰化申請とは?要件、メリット・デメリットを行政書士がわかりやすく解説」……

在留資格の基本 2026年7月3日

「相当性」とは?在留資格該当性・上陸許可基準を満たしても不許可になる理由

前回の記事「在留資格該当性・上陸許可基準とは?|ビザ申請で必ず知っておきたい2つの要件 – 京都帰化・ビザ申請サポート」 では、在留資格申請において重要となる「在留資格該当性」と「上陸許可基準」について解説しました。しかし、実は在留資格認定証明書(COE)交付申請を除く多くの在留資格申請では、これらに加えて「相当性」という要素も審査されています。そのため、在留資格該当性と上陸許可基準を満たしているから問題ないと思って申請したものの、「相当性」を理由に不許可となるケースも少なくありません。自分で在留資格申請を行う予定の方は、この見落とされがちな審査要素である「相当性」について、事前に理解し……

在留資格の基本 2026年7月2日

在留資格該当性・上陸許可基準とは?|ビザ申請で必ず知っておきたい2つの要件

今回は、在留資格の基礎知識として「在留資格該当性」と「上陸許可基準」について解説します。この2つは、在留資格(ビザ)の取得だけでなく、在留期間更新許可申請や在留資格変更許可申請など、さまざまな入管手続で重要となる基本的な考え方です。これからご自身で在留資格に関する申請を行おうと考えている方にとって、知っておくと理解が深まる内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。 在留資格とは 在留資格とは、一般的に「ビザ」と呼ばれているものです(厳密には在留資格とビザは異なりますが、日常会話では同じ意味で使われることが多くあります)。 在留資格やビザの違いについては、こちらの記事で……

帰化 2026年7月1日

帰化申請と永住許可申請を比較|申請数・許可数・許可率の違い

帰化許可申請と永住許可申請は、いずれも日本で長期間生活したい外国人にとって代表的な選択肢です。どちらも在留資格の更新が不要となるため、日本で将来にわたって暮らしたいと考える外国人の多くが検討しています。 しかし、「実際には年間どれくらいの人が申請しているのか」「どれくらいの人が許可を受けているのか」といった実態は、あまり知られていません。 そこで本記事では、帰化申請と永住許可申請について、申請数・許可数・許可率のデータを比較し、それぞれの特徴や違いを分かりやすく解説します。 帰化申請と永住許可申請の申請数・許可数の比較 まずは、だいたいの年間の申請数・許可数の目安を比較……